夫に不倫をされた女性から弁護士が相談を受けた。不倫相手から謝罪と慰謝料を得て和解。
Aさんは夫が長期間に渡って不倫をしていることに気付き、夫からこれまでの事実経過を確認した上、相手女性Bさんに文書で損害賠償を請求しました。
しかし、Bさんからは何の返答もなかったので、どうすればよいかを弁護士に相談しました。弁護士は、内容証明でBさんに謝罪と損害賠償を請求しました。
Bさんも弁護士に対応を依頼しましたので、お互いに弁護士を通しての交渉になりました。
弁護士はAさんの意向を確認しながら粘り強く交渉し、BさんのAさんに対する謝罪と納得できる損害賠償金で和解しました。
Aさんは弁護士に依頼することにより、Bさんからの謝罪で精神的な苦痛が多少でも癒され、落ち着いた気持ちを取り戻せて満足されていました。